中華料理のメニュー
中華料理といえば横浜と神戸というイメージがあります。
両方中華街があるからだと思うんですけど、実は神戸は中華街以外の場所にある中華料理店のほうが美味しいという評判なんですよね。
過去に何度か訪問して、その声は本当だったんだと納得しているわけですが、つい先日、念願のお店に行くことができました。
阪急三宮駅からすぐの中国料理のお店なんですけど、ここで「特別コース」をいただきました。
内容は豪華で、
前菜五種盛り合わせ
ツバメの巣と蟹肉入りふかひれスープ
揚げ物盛り合わせ(カキフライ・エビフライ)
鮑 姿蒸し
ミル貝の醤油ソースかけ
北京ダック
牛肉とアスパラの炒め
白身魚の甘酢ソースかけ
黄金チャーハン
小瀋陽特製杏仁豆腐
というものでした。
これに飲み放題をつけても5000円だったので、ものすごくリーズナブルですよね。
私は中華料理が大好きなので、日本全国に旅行したときには「その土地の名産+中華」という食事をとることが多いんですけど、やっぱり神戸はレベルが高いです。
コスパ的にも納得のクオリティですし、なんといっても、美容に良い食材が食べれるのが嬉しいですね。
今回はツバメの巣がそれだったんですけど、帰宅してから自分でも作ってみようと思って、ネット通販で申し込んでしまいましたよ。
味付け次第で美味しくもまずくもなる食材だと思うんですが、美容に良い成分がたっぷりなので、料理の仕方さえ間違わなければお肌のためになると思います。
私はすっぽんよりもツバメの巣派ですね。
このお店はクーポンもつかえるので、また神戸に遊びに行ったときに寄ってみたいと思っています。
美肌になるために
なんだか毎日、美肌についてのことばかり書いているような気がしますね。
心の中の美しさが・・・とか考えることも多いのですが、やっぱり見た目の美しさが相当気になっているんだと、改めて再認識しました。
スキンケアで美肌になることは、決してマイナスにはならないのでオッケーなのですが、いろんな本を読んだり、料理のレシピを覚えたり、そういうことも同じようにしていかないとですね。
トータルでの美しさを目指す私としては、どれかひとつだけを特化させるということはよしとしないのです。
外見と内面の美しさのバランスをとって、いい女と成長したいんですね。
ただ、今は美肌に力を注ぎ込む時期なのかな?と思ったりもしますので、そういう自然な流れも大事にしたいと思います。
今必要なものが目の前に現れることもおおいですから。
その考え方でいくと、美肌になるための努力をしなさいということなのかもしれません。
ちょうど花粉で揺らぐ季節ですし、夏場に紫外線対策も含めて、健康な肌を作り上げる時期なんでしょうね。
紫外線対策といえば、すごくよさそうな化粧下地を見つけたんですよ。
私はブルベ夏なんですけど、すごくその肌色にマッチしたカラーで、しかも仕上がりもナチュラル。
当然日焼け止め効果もあって、薄付きなのにマットな肌になれるっていうカンペキさ!
ちょっとお値段が張りますけど、それ以上の価値があります。
やっぱり定期的に新しいコスメなどはチェックしないとダメですね。
これで良いと思っていても、それ以上のものが知らない間に登場してることもよくありますから。
コスメとスイーツは、新しいものを積極的に試すべし!です。
40歳になったら
今現在、20代後半なんですけど、お肌の曲がり角の25歳を過ぎた辺りから、将来のためのスキンケアを真剣に考えるようになりました。
加齢とともにどんどん保湿成分が減少するということは、あちこちの美容雑誌などに書かれているので、その対策を今から行う必要を感じているのです。
幸いなことに、40歳にはとても見えない美肌女性のスキンケアや食事メニューなどの情報が、比較的簡単に手に入るので、インターネットさまさまですね。
今のところ考えているのは、ライスパワーを利用することにしたいということです。
日本酒の杜氏さんの手が赤ちゃんのように美しいのは、米麹の美肌成分のおかげだということは、よく知られています。
高校生の時のバイト先の和食やさんに、まかないのおばあちゃんがいたんですけど、そのおばあちゃんが本当に美肌だったんです。
その秘訣を聞いたところ。米ぬかで体も顔も洗っているということを教えてくれたので、ライスパワーの威力をまざまざと感じたんですね。
そのまかないのおばあちゃんは、70歳を越えていましたが、今の私よりも肌がキレイだったんですから。
あの美しさが目に焼き付いてはなれないので、お米のちからでスキンケアをするというのは、私の中での既定路線なのです。
40歳になったらと言わず、今から始めても良いんですけど、なんとなくアラフォーからスタートするのがよさそうな気がするんですよね。
何故かといわれても、理由はないんですけど、女の感はけっこうあたるので、その直感に従うことにしているのです。
直感といえば、この前もくじびきで1等があたりました。
温泉旅行が1等景品だったんですけど、これは親にプレゼントしましたよ。
母親が無類の温泉好きなので、「いいな、いいな」を連発されて心が折れました。笑
あげるよと言ったときの、あの喜ぶ姿を見たら、プレゼントしてよかったなと思います。
お父さんと二人で行くそうで、今から夫婦できゃっきゃ言って準備してます。仲良し夫婦だなぁ。
体の中からキレイになる
肌がキレイと言われたいのは、女性の願いだと思うのです。
ツルツルでスベスベのもっちり肌だと、美人度もアップしますから。
私の友達で、究極の美肌の女の子がいて、その子がそばにいるだけでまわりがパっと明るくなったように感じるくらい、輝きがあるんですよね。
本当に羨ましい限りです。
よく、「ちょっと触らせて」と言われるらしく、私はペットみたいなものなのかも・・・なんて悩んでいましたが、そんなことはなく、ただただ羨ましがられているだけなんですよね。
おまけに、美肌の人の肌触りって最高に気持ち良いですし。
スキンケアだけで美肌は作られるわけではななく、体内から美肌になる対策もとるべきなんです。
ヒルナンデスに出演している関ジャニの横山くんの美肌の秘密を探るというコーナーがありますが、やっぱり食べるものが美肌になるための食事なんですよね。
見ててもなるほど、こういう食事をすればあんな美肌になれるのか!とすごく参考になります。
生まれ持ったものもあるとは思いますが、男性でもきめ細やかな肌になれるとわかっただけでも勇気がわいてきますよね。
とりあえず、鶏肉はいっぱい食べることにします。
あとは海藻とか、フルーツとかも。
女性はついついダイエットのことが気になって、必要な栄養が不足してしまいがちになって、それが肌トラブルにつながることも多いんだとか。
なので、食べるものはしっかり食べて、ダイエットは運動でっていうのが1番なのかもしれません。
甘いものを食べすぎないとか、そういうことも大事ですけどね。
私は不足しがちな栄養素はサプリで補うようにしています。
これが体の内側から美肌になるのに力を貸してくれていると思うので、たぶん一生続けるでしょうね。
春の花粉と肌
花粉症の人が年々増加しているそうです。
数年前までは、スギ花粉くらいしか聞かなかったのですが、今ではヒノキや稲、ブタクサなどもアレルギーがあるということが分かってきて、年中花粉症の症状があるんだとか。
そのうえ、ハウスダストなども加わると、人にとって住みにくい環境担ってきているなと感じざるをえませんね。
花粉を無力化する空気清浄機もいろいろ登場しているので、そういったものを利用するのもひとつの方法だと思います。
漢方や減感作療法なども効果があるそうです。
私の場合は、花粉で肌が揺らぐという感覚があります。
おそらく、空気中に飛んでいる花粉が肌に付着して、それに反応するんだと思います。
軽くアレルギー症状もでるので、これも花粉症の一種なのかもしれませんね。
目や鼻は特に問題はないのですが、来年いきなり発症するということもあるそうなので、安心はできません。
花粉の季節のスキンケアは、とにかく家の中に花粉を持ち込まないということを徹底すべきだそうです。
表面がつるっとした素材の服を着るとか、玄関で花粉を払ってからドアを開けるとか、そういうちょっとしたことで結果はかなり違うみたいですね。
私は帰宅後すぐにお風呂場に直行して、髪の毛をブラッシングしながら花粉をおとします。
そしてシャワーでお風呂場の壁などを洗い流すようにしています。
そのあとにすぐに洗顔することも忘れません。
たったこれだけのことでも、肌トラブルはかなり減りましたから、効果は絶大なんだと思います。
外出するときにマスクをすることはないですが、スプレーするだけで良いエアーマスクにはちょっと興味があります。
髪の毛などにシュっとしてるだけで、花粉がつきにくくなりそうなので、ちょっと試してみたいですね。
ココナッツオイル
女優の水川あさみさんがコマーシャルに出演しているのを、ちらっと見かけたのですが・・・
オリーブオイルが美しさをもたらしてくれるというような、そんな内容だったような気がします。
オイルといえば悪のように感じる女性も多いと思うんですよ。
特にダイエットに励んでいる人にとって、糖質と脂分は大敵のように感じるものだと思いますし。
ただ、人間の体にとって脂質というのはなくてはならない成分ですし、潤いということひとつをとってみても、非常に重要な役割を果たしています。
海外セレブからブームに火がついたココナッツオイルは、美しくなるための必須成分が配合されているということなので、抵抗なく受け入れることができるのではないでしょうか?
私も、ヌートリアオーガニックヴァージンココナッツオイル 通販で購入して愛用していますが、本当に良いものだと感じています。
アーモンドオイルやホホバオイルなど、美容に良いと言われるオイルはたくさんありますよね。
直接肌に塗ってもよし、食べものや飲み物にいれてもよし。
いろいろな使い方ができるのも、美しくなるためには最適なアイテムだと思います。
保存状態で品質が劣化することもあるので、取り扱い方法だけはシビアにチェックしておいたほうが良いでしょう。
特に気温があがる夏場には、冷蔵庫で保管するなどの方法が必要になってくると思います。
脂が酸化したときの臭いは、あまり良いものではないですし、それを体に取り入れるのは避けたほうがベターですからね。
キレイになるためには、使うもののケアにも気を配る必要があるということです。
そういう意味では、ガサツな性格ならそれを直すことからスタートするのが1番でしょうね。
女性らしいきめ細かな気配りができるようになるために、スキンケア製品の保管をきっかけにするというのも、なんだか美しくなるためには最適な気がしますし。
キレイになりたい
美しいという言葉の裏側には、いろんな意味合いがあると思うんですよ。
単純に顔の美しさだけじゃなく、造形やたたずまい、所作や心配りなどなど、「美しいな」と感じる部分はひとつではありませんから。
そんな美しさをすべて手に入れたいと思うのは贅沢でしょうか?
顔の美しさというのは、ひとそれぞれの好みや美的感覚の差があるので、絶対的な美というのは存在しないものですが、それ以外の美しさというのは全世界共通だと思うのです。
いや、ちがうか。
少なくとも日本にあって、古くから「美しい」とされてきたことは、現代にも通用すると言い直したほうがいいですね。
気配りや、でしゃばりすぎない心や、優しさなどは変わることのない物差しではかることができると思うのです。
人から「心がキレイな人」と言われると嬉しいですし、最終目標はそういう女性になることです。
もちろん、カンペキな美しさを持つ女性になるためには、あと5回以上生まれ変わっても難しいと思うのですが、そこを目標にすることで自分を高みに押し上げることはできると思います。
無理だからと言って諦めてしまうのは、やっぱりもったいないなと思うのです。
美しさを磨き上げるその過程は尊いものですし、ひとつづつ階段をのぼることで、周りにもその気持が伝わるのではないでしょうか?
自分が周りに良い影響をあたえたいとか、そういう大げさな気持ちは持っていませんが、私の言動によってみんなが優しい気持ちになれるなら嬉しいですね。
それに、見た目という部分においても、「あなたのようになりたい」と思われるような女性になりたいと思っています。
美人というのは、心の所作から生まれるものだと思うので、まずは心の平穏から手に入れたいものです。
毎日の生活の中で、ストレスが貯まることや怒りに震えることもあるでしょう。
でも、それをすべて受け入れることは不可能ですから、上手にスルーしながら、乗り越えていくしかないのです。
そうやって心のキャパシティを増やしていくことこそ、穏やかな日常を送れる方法だとも思っています。
美しさを求める日々は、きっと充実したものになるでしょうし、それが人生のテーマにもなりえるくらい重要なものに感じます。